« ジャーニー | メイン | 暦と戦う女(その2) »

暦と戦う女 (その1)

17年前のサンフランシスコ郊外のちいさな町でのことでした。

わたくしめ、当時、語学留学っていうやつで、サンフランシスコ郊外にある小さな学校に通っておりました。受験英語で鍛えたグラマーの腕前のおかげで一番上級のクラスに入れられたものの、先生の言っていることはほぼわからず、わかったときでも、英語がほぼしゃべれないので答えられません。なので、通い始めて一ヶ月もたたない頃、中級のクラスへ格下げしてもらったのでした。典型的なだめな日本人留学生で、学校でも日本人とばっかりしゃべってました。あはは?。

ある日、その「格下のクラス」で、簡単なディベートの授業がありました。
お題は、「イエス・キリストは世界にどれくらいの影響をもたらしたか?」

「一応キリストの生まれた年を基準にしている西暦を世界中の人が受け入れて使っているのですから、イエスさまの影響力はすごいと思います。」って言いたかったんだけど、英語がヘボくてでまるで通じません。
しかも、
「なんでぜんぜん関係ない暦の話なんかするんだよ」と、他の生徒さんからアホ扱いです。
超悔しかったけど、英語がしゃべれないから反撃できません。ちッ!
格下のクラスでも会話についていけないことに愕然とし、やる気をなくして、学校に行くのやめちゃった。
あははははぁ?。

繊細で根性なしなあたしのハートにトラウマを残してくれた西暦。
今、あたしたちが使っている西暦は、ゴレゴリオ暦というものです。

グレゴリオ暦っていうのは、
イエス・キリストが生まれたとされる年を元年とする紀年法で、6世紀のローマの神学者ディオニュシウス・エクシグウスって人が研究して割り出したらしいの。
ところがさ、この日にち、現在の時点で推定されるイエスさまのお誕生日から数年ほどずれていて、
今は、イエスさまは紀元前7 ? 4年頃に生まれたらしいってことになってます。

最近、ミスティカル数秘術をとおして、毎日、人様のお名前とお誕生日に触れているわけですが、
例のトラウマがうずくのです。

ミスティカル数秘術では、人生の中でどんな学びをするのか(ライフ・レッスン数)が、お誕生日からわかります。
ってことは、そんな、正しくもないイエスさまが生まれた日によって、
あたしが人生で何を学ばなきゃならないのかが決まるってこと?、
なんかわからないけど、無性に“ムカツク“。

私自身は、数秘術師ではないのですが、お客さんのかわりにチャートを読み込んで理解して、お伝えするという作業をとおして、この古代の叡智を勉強しています。
ムカついていてもしょうがないので、早速、ノボに質問です。

おかださん「ええと、どうして数秘術の計算に西暦を使うんですか?
西暦なんて、キリストの生まれた日だと思われていた日なんていう曖昧なものに基づいていますよね。それに、そもそも数秘術って、キリストより歴史が古いと思うのですが、これはどうゆうことですか?」


<続く>

コメント (5)

t-yuka:

うん、確かに・・・
ノボさんからの回答、待ち遠しいです。

ドンタコス:

こんにちは!
うーーーーん
コズミックダイアリーにしてまえということでは?

ドンタコス:

こんにちは!
うーーーーん
コズミックダイアリーにしてまえということでは?

>t-yukaさん

そうでしょー?
続きを書いたで、ぜひ、読んで下さいね!

> ドンタコスさん
コズミックダイアリーをつかうと、数秘の計算がすごくめんどくさそうだなぁ。。。

ともこ@がぜる:

 ふふふ。さすがおかださん。
 むかつきどころも違いますねえ!!

コメントを投稿

About

2008年04月07日 18:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ジャーニー」です。

次の投稿は「暦と戦う女(その2)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。