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ハリセンって何だ?

リコネクション、別に怖いものではないですよ。

リコネクティブ・ハリセンのブログを読んで、
なんか、きっついものなのかしらと、思った方もいらっしゃったみたい。
いや?、誤解を招いてしまってすみませ?ん。
そんなことないですよ。

もともと、人生にはハリセン機能がついていると思うんですよね。
宇宙の法則とか、カルマとかって呼ばれているやつです。

ハリセンをフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると...
( )内は、私の独り言

ハリセン(張り扇)とは、紙やスチール板を束ねて精製した武器のこと (えっ、武器なの?)。
鈍器とも言う。紙製のものは、お笑いの小道具としての用途もある。
紙を蛇腹状に折ったうえで、一方にガムテープ等を巻いて握りを作り、反対側は扇子状に開く。使い方は、握りの部分を持ち、扇子状の部分で、扇子を畳む方向で他人の頭や顔などを叩く。
大きな音を発するものが良いハリセンとされる。
叩いたときに意外に大きな音を発し、叩かれた人が大げさに反応することもあり、材質によっては痛そうであるが、実際は目から火花が出るほど心痛がくる。
また、ハリセンの威力の大きさを表現する方法として、巨大なハリセンが用いられることもあるが、実際のハリセンの威力はその大きさよりも材料となる紙の硬さや重さに比例する。 (スチールは紙じゃないよ...)

「用途」
元々は凶器として話題を呼んだが (えっ、凶器なの?)、戦後にドラマや角川映画などで用いられる。

っていうことだそうです。

で、私的にはリコネクティブ・ハリセンは紙でできた、小さめのハリセンです。
小さいので、持っている人が誰かわかる感じ。
つまり、どうしてハリセンでぶったたかれているのか比較的わかりやすい。


でも、スチール製で、長さが1KMぐらいあり、
たたかれると目から火花ではすまないほど心も体も痛かったりするうえ、
ものすごい長いので、誰に叩かれたのかさっぱりわからないハリセンが
人生にはついていたりするんじゃないかしら。
なんでこんな目にあうのかさっぱりわからない、みたいな...

って思うんですよね。

もちろん、これは、私の個人的なリコネクションの感覚です。

一人ひとりのプロセスはみんな違うので、
リコネクションに対して私のような感覚を持たないかたも多いと思います。

怖いものだっていう誤解を招いてしまってごめんなさい。

リコネクティブ周波数を受け取ることで、
セッション中とセッション後にどんな体験していくのかもさまざまだし、
その体験をどう解釈するかもその人しだいですよね。

私自身は、
こまめに小さなことで注意を促してくれる人って、
やさしいよねって思っています。

それに楽しいことや、うれしいこともちゃんと促進されてますよ。
でも、あたしって結構ストイックな性格なものだから、
そうゆうところよりもハリセン機能に意識が向いちゃうのよね。


あと、前回のブログに
「そしてこの失敗は、さらに、仕事について見直すきっかけとなってくれました。
あまりに長くなっちゃいそうなので、この見直しについては、
明日のブログに書いてみようと思います。」って書いたっきり、
もう一週間。

すみませ?ん。
いやー、時間が加速されちゃってあっというまですよ (言い訳)。

見直しについていろいろ書こうと思ってたのですが、
なんか、タイミングのがしちゃった。
簡単にいうと、12月からセッション数を減らします。
6月からつっぱしってきたのですが、
もうちょっと自分に余裕を持ちたいなと思ったのです。
12月のスケジュールについては、もうしばらくお待ちください。

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2006年10月17日 09:49に投稿されたエントリーのページです。

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