« セドナ5日目(12月10日) | メイン | セドナ7日目 (12月11日) »

セドナ6日目 (12月10日 - 振出しに戻る)

本日の間違い - ノボの年齢。ごめんなさいm(_ _)m

やややややばい。あっとゆうまに10日もたっちゃった。
もともと記憶力がないことには定評があるわたくしめ。
「忘れた。覚えてない。そんなこと言ったっけ?」が口癖だと思われているぐらい。

今日は、待望のミスティカル数秘術師ノボのセッション - ONE-DAY HUNA INTEGRATION WITH MYSTICAL CHART
一日がかりで行う、ハワイのHunaの教えを使って自分を統合するというセッションです。

ノボのオフィスに到着し、天気がよかったので外のパティオでしばし雑談を、と思ったら雑談ではなくって、いきなりミスティカル数秘術の基本的な読み方を教え始めます。ええええええええ?っ。あわてて真剣モードに入るわたし。何をあわてているのかといえば、ノボはミスティカル数秘術をとても神聖なものと考えているので、そうそう簡単に教えてくれるわけないと思っていたのです。
なので、あたしは、仕事上のパートナーとして何年か一緒に仕事をしながら、
準備ができたときに、もしかして教えてもらえるかもしれないぐらいのんきにかまえていたのですが、
急にはじまっちゃたよ。。。 レクチャーの題材として、ノボ自身の誕生日を使って、
チャートを見てきました.....
うぁぁぁぁぁぁ、申し訳ああああああありません。
いや、その、夏にノボにはじめてあったときに、
「私は司祭の資格を持っていて、宗教にとらわれない形で結婚式を挙げたりすることもできる。
それを“50”年やっている」っていうから、
驚いて、「ノット フィフティーーーーーーーーン バット フィフティ」って尋ねたら、
YES っていうんだもん。いくらなんでも、10代で結婚式を挙げたりはしないと思うから、
20歳+50歳で、70歳???? それにしては、むちゃくちゃ若く見えるな?。
でも、右手の震えは、やっぱり年のせい????なんて思っていたのですが、
本日、フィフティーンの聞き間違えだったことが判明。手の震えは、生まれつきだそうです。
も???しわけありませんm(_ _)m
どれだけ、申し訳なかったかって言うと、ええと、その十二支ひと回り間違ってましたわ。

そんな驚愕の(?)ミニレクチャーの後は、Hunaのセッションです。
これは、Hunaを使った自己統合ですが、まず最初にミスティカル数秘術にもとづいてどのような波動をどのように統合するかを決めます。その後、ノボがシリウス星のエネルギーの中に入りつつ、
呼吸とHunaの教えをつかって統合を行っていくというものです。

なので、まず、最初に、私のチャートの詳細な分析から始まります。
夏に初めてノボに出会ったセッションで、私のチャートの概略をきき、
帰国後にメールで詳細なチャートを送ってもらっているので、まだ話すことあるのかなーと思っていたのですが、今回は、どのようにしてその数が計算されたのかを含め、またさらに深く掘りさげつつ、
私の現在の流れに即した解説をしてくれました。
あたしのチャートには11がいくつかと77が出てくるんだけど、なんどじろじろみてもそんな数は見当たらなかったのですが、今回の説明で納得です。

R0010053.JPG

それじゃあ、素人にはみつかりっこないよ….そんで、私の波動のいくつかが古代のヒーラーの波動を示しているらしいのですが、古代ってなんかぴんとこないなー。それから、バカ正直とのこと。
嘘をついてしまったものなら、とことん悩むか、でかい宇宙ハリセンにぶったたかれる….
そんな波動を持つバカ正直なあたし。
ノボの年齢をだいぶ間違っていたことは白状しましたが、どれくらい間違っていたかは
このバカ正直さをもってしても言えませんでした(汗….)
あと、いろいろ書こうと思ったけど、本気で忘れちゃった。
ノボはすべてのセッションを録音させてくれるので、忘れても大丈夫!!!(←自分を励ましています)。
その後、ヒーリングのお部屋に移動し、Hunaによる統合が始まります。
いや、その、振り出しに戻るっていうのは、このHunaのこと。

それにはこんな経緯があるのです。
その昔、心理療法のお勉強をしてたとき、そのときのセラピストの先生が、
カウアイ島に住むカフナの弟子になったので、私もそのご縁でそのカフナのところでお勉強させてもらっていました。カフナについてお勉強というと、勉強というよりまさに修行です。
師匠に何か教わるときには、基本的には返事はYESしかありません、みたいな感じ。
そのカフナのことは、もう大尊敬していて、恐れ多くてNOなんていえませんでした。
でも、一度だけ、YESと言えなかったとがありました。
それ以来、自己破門というか、カフナのお家の敷居が高くなってしまって一度もお会いすることがないうちに、そのカフナは亡くなってしまったのです。
YESと言えずに自分で決めてやった行為には後悔はありませんが、敷居が高くなるようなことを聞いてしまった自分に後悔があるというか、その後、一度もお会いできなかったことは残念でなりませんでした。それから、カフナの教えも、カウアイ島も自分とは遠い場所となってしまったのです。
なのに、この“砂漠”にきて、Hunaのことやるなんて思ってもみなかった。
(でも、ハワイのエネルギーに再接続する布石はあったのだけど、その話はまたのお楽しみ)

私が座り心地のよい、イスに寝そべると、ノボはサードアイを活性化するクリスタルボウルを演奏しはじめ、いよいよセッションがはじまります。
目をつぶり、ノボの誘導によって呼吸とともに統合が行われていくはずなのですが、
ごめんなさい、爆睡しちゃった。ときどき目をさましたものの、ほとんど覚えておりません。
誘導に応じて呼吸をしなきゃいけなかったんだけど、知らない間におわっちゃった。
ただ、セッションの終わりのほうで、サードアイのところノボが意識を向けたときに、
私の意識も戻り、全身にいつもとは違う波動を感じましたよ。
日々、リコネクティブ・ヒーリングをしているうちに、24時間、
手とか頭とかに電気的なビリビリを感じているようになったのですが、
このときのビリビリは、電気的ではあるんだけど、いつもよりか、もっと細かいっていうか、
焼き塩がザーッと流れるような感じがプラスされた感覚でした。
頭の部分から、じょじょに、胸のほうに、おなか、足とその新しい感覚がひろがっていきました。
あー、よく寝た。でも、ちょっとこれでいいのかという一抹の不安はなきにしもあらずですが、これも必然、まあ、いっかです。

あさっては、また別のセッションを受ける予定。楽しみ?!!!

About

2007年12月20日 08:24に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「セドナ5日目(12月10日)」です。

次の投稿は「セドナ7日目 (12月11日)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。