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三賢者に頼ってみる。その3

<続き>

Tさんから、一ヶ月ぶりにこんなのどうですか?とメールがありました。

結構、びっくり!!!!

一ヶ月もほったらかされていたら、探すつもりないんだなって思いますよね。
実際、いい物件があったら連絡しますと言ったきり、なしのつぶてのところもありましたしね。
Tさんは、ちゃんと、条件に見合うのが出てくるのを待っててくれたんですね。
その物件自体は興味が惹かれなかったのですが、よろしくお願いしますということで、お返事し、その後、いくつか案内してもらいました。

とはいえ、まだ、決まりません(涙)

9月の下旬に入り、いちおう、候補は3つに絞ったのですが、
どれにしていいかわからない。

私、10月18日からセドナにいくので、もうそろそろ決めないと困る。

そんなこんなしているうちに、またまたアイラさんのセッションの日が来ました。
特別な3回シリーズのセッションを、スピリットのオファーで受けてたのですが、その最終回です。
私は、しつこく引越しの話題をだすと、スピリットもしつこく「偶然の一致を待て」。

わかったってば。もう。


「NO、わかってないから、スピリットは同じことを言うんだよー」と、アイラさん。

ちっ。


で、その翌日、気になっている3つの物件のうちの1つに、再度一人で行ってみることにしました。
仮にCマンションと呼んでおきます。ここは、めちゃくちゃ西荻から遠くて、早歩きで徒歩35分なのよ。それがネック。それから、早稲田通り沿いにあるのもネック。バスどおり沿いの家なんて考えられない。音とか排気ガスとか、めっちゃ嫌!!!

でも、家の中はとても素敵だったので(Tさんと内見のときに、キャー!と女子盛り上がりしたぐらい)、とにかく、今度は、一番近い駅の井荻まで歩いたり、内見のときには、見なかった家の周辺を見てみることにしました。


前回の内見のときにはぜんぜん気がつかなかったけど、前回とは違うルートを歩いたら、昔、このあたりに遊びに来たことがあることに気が付きました。
4年ほど前だったかな、友達の友達のマンションにお呼ばれしたのでした。
そのマンションらしき建物が、Cマンションの斜め向かいにあります。
あれれれれ?

そのマンションの住人の友人には、1年半ぐらい連絡をとってなかったのね。

なのですが、

なんと、私が、Cマンションの案内をオレンジボードの店頭で見つけたその日の夜遅く、
一年半ぶりにメールが来て、セッションのご予約を入れてくれていたの。

それで、友達に、「もしかして、向かいにCマンションってない?」って、メールしてみたら、
「あるよ」って返事が来たのでした。

こんなにわかりやすい、偶然の一致って、あるもんなんですねぇ。
笑っちゃうぐらい。

それで、一件落着。

これも、音がぜんぜんしないから、最初気が付かなかったんだけど、
ここ、環八からも歩いて4分ぐらいなの。まさかの大幹線道路!
ちょうど、環八が地下にもぐるところにあたっているから、ぜんぜんわからなかった。
5階建てで、全部で200戸もある大きなマンションの5階で、見晴らしが抜群。

間取りは、1DKなんだけど、DKのDとKのところはドアはないけれど、
狭い入り口になっているから、1DKというよりも2Kって感じのつくりなの。
そして、対面にドアも窓もあります。
ちゃんと、ガイドの言ったとおりのパーフェクトな間取り。

そして、私は、方位とか、絶対に気にしないようにしているんだけど、(だって、方位ってNGだったら、どうしようもないらしいから)、方位的にもすごく良いそうで、真四角のおうちで掛けがないので、風水的にもいいらしい。

しかもですね。ここ礼金なし、更新料なし、おまけに手数料30%割引。
申し込みから入居まで、一ヶ月以上あったんだけど、契約開始日を1ヶ月まってくれたので、無駄な家賃発生も一切なし。非常に予算がない中での引越しだったのだけど、驚きの初期費用の安さ。そして、新品のドラム式洗濯機と、私よりもでかい冷蔵庫つき。ちょっとぐらい遠いのはがまんできる。
そもそも、そうだった、これまで、半径150メートルで人生のすべてがまかなえる環境にいて、それって、ちょっと不自然という気持ちもあったのよ。

非常に快適です。

KC460129.jpg ベランダからの朝日さん


なんか、わかんないけど、スピリットの存在たち、すごいぞー。

それを通訳してくれた、3人には、心から感謝です。
すごいなー。
足を向けて寝られません。大阪とテキサスと目黒だからちょっと難しいけど、がんばります(笑)。

なんとなく、スピリットの存在たちが、具体的というか、物質的な事柄を事細かに教えてくれるというイメージという体験がこれまで自分にはあんまりなかったものだから、本当にびっくり、感動!

こんなに、安心感のある家に住むのは始めてです。
200戸もあるマンションなんだけど、ファミリーばっかりだもん。

私、子供の頃は、カラオケスナックのお店兼住居に住んでいたし、
家出少女だったり、前の家はいいアパートだったけれど、安心感とは無関係な感じだったり、そんな、わけで、新生活楽しんでます。

引越しとか、家関係にまつわることは、本当に苦手なんだけど、
苦手なことに、本気で取り組んだら、結構、ミラクル系が起こるような気がします。
やっぱり、葛藤があるところって、テーマとか、取り組みがあるわけだから、本気になったら、葛藤が統合されていくような流れになっていくのでしょうね。

そういえば、セッション・ルームを3ヶ月かかってみつけたときも、先に申し込んだ人よりもタッチの差で先に大家さんにFAXが届くという離れ技で、あの素敵なサロンを使うことになったし、サロンの周辺の工事で、セッションに差し障りが出そうになって、とっても困ったときにも、憧れの白金のマンションのオファーがきたり
苦手苦手と思っている不動産関係で、実際には、目に見えるラッキーが起こってるわけです。

苦手なところにおいしいものがひそんでいるかもよー。


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2012年12月11日 19:12に投稿されたエントリーのページです。

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