« セドナ日記その5 (神聖幾何学セミナー1) | メイン | セドナ日記その7 (コスモビオテック) »

セドナ日記その6 (波動速読)

2日間はびっちり座学で、3日目は、AYAの案内でフィールド・トリップに出かけました。
AYAが設計したラビリンス(迷路)や、チベット寺院のストゥーパ、そして、私の超お気に入りの場所になったミスティック・ビスタなどをたずねました。

R0010828.JPG

R0010832.JPG

R0010836.JPG

R0010846.JPG

この日は、猛烈に寒くって、風もつよくって、あまりにも寒かったので、フィールド・トリップは早めに切り上げ、参加者のみなさんが滞在しているコンドミニアムで晩御飯をいただくことになりました。

今回の参加者さんの中にお料理の教室クレアモントキッチンをやってらっしゃるかたがいらっしゃいました。
コスモビオテックといって宇宙の視点、魂の視点から食を見つめ直し、 『いのちをつなげる光の食』をお伝えしているお料理教室だそうです。
ほかの参加者のみなさんも、宇宙の視点、魂の視点、そして自分の中に答えはある、という感覚がある方だなぁと3日間一緒にすごして感じていたんですが、そのみなさんで協力してディナーの準備です。
楽しみです。

みなさんが、お料理を作ってくださっている間に、私はぬくぬくとお茶をすすりながら、
本を読んだり、古木さんと雑談したり、そのときに見せてくださった本が
これ。

右脳教育のスペシャリスト飛谷ユミ子先生の著書
『実践 波動速読法-間脳をひらくこども力』

これがすごく興味深くって、その場で一気読み。
本をぺらぺらと(本の隅っこをぺらぺらやると、絵が動くでしょあんな感じでぺらぺらだと思う)めくるだけで、そこから波動を読み取り、内容を理解するという速読法と、それを実際にやっている子供、その意義が書いてある著作です。

何年も前に、アイダホで、シーターヒーリングのインストラクターコースに出たときに、
本に手を乗っけただけで、内容を理解するというテクニックがインストラクターたちの間でHOTな話題になっていました。でも、そのときは、創始者以外でそれに成功したという話は聞いたことがなかったぁ。
でも、それを、ヒーリング的にできるようになるのではなくて、もっと体系的に教え、教えられた子供たちが習得して実際にやっているんですね。

驚きでした!

その意義は、ただ本が早く読めるだけとどまらないのよね。
詳しくは、本を読んでみてください。

飛田先生は、現在、こんな教室を開いていらっしゃるそうです。

お母さんのクラス.....
お母さんのための、母と子の心が豊かになる子育て教室

子供ためのクラス....
右脳から左脳への『統合脳の学習法』で子どもの個性が輝き出しすための子供教室

そんなわけで、波動速読で興奮しているうちに、夕食ができました。

<続く>

コメント (7)

でぐち:

Ayumiさん、こんにちは。
手に乗っけるだけって、すごいですね?^^
本屋さんで何冊も読めちゃう?のかな。
私は以前に、フォトリーディングを受講しましたが、まだ実感としてしっくり来ていないです・・・。
皆で、どんな料理が出来上がったのでしょうね。
それでは、お元氣で!ありがとうございました。

>でぐちさん
こんにちはー。
あ、フォトリーには興味があって、
参加者の生の声が聞きたいと常日頃思ってました。
あれも、日々の訓練が必要らしいですねぇ。
出来上がったお料理は10日のブログにのってますよ?。

myfreepaysite 5427587865

コメントを投稿

About

2009年06月09日 11:47に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「セドナ日記その5 (神聖幾何学セミナー1)」です。

次の投稿は「セドナ日記その7 (コスモビオテック)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。