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トリニティ数秘術→数秘けもの道(笑)

あけまして、おめでとうございます。

なんか、三が日、いい感じですね。

私の仲間たちからも、町の雰囲気からも、かろやかな期待感=他者とか環境に対する期待じゃなくて、
自分の世界をいい感じにつくっていきましょーという、自分への期待感の気配を感じます。
気持ちいい!


これ以降、お正月のわりにはマニアックな話題に突入しますので、ご容赦を。

そんな中で、私は、去年の12月の半ばから、ずーっと、Yを母音にするか子音にするか、ちとしを一緒のエナジーにするか、そんなことばっかり考えてます(笑)。
私の歯の治療もけもの道(普通は人が通らない先の見えない道を手探りで歩いてます)なら、
トリニティ数秘術もけもの道。

音って波動でしょ。その音の波動性をもっと正確に数秘術に反映させる余地があることに、
去年の末に気が付いて以来、「よ」とか「ゆ」とか「ち」とか「つ」とか、ぶつぶつ言いながら、歩いたりしています。

トリニティ数秘術って、カルデアンのアルファベットシステムを採用して、アルファベットを数字に変換しているんですが、
そもそもカルデアンにしろ、ピタゴラス(もっと新しい、といっても2600年前だけど)にしろ
アルファベットを使ってた、わけじゃないですよね。
カルデアン数秘術は、はっきりとはわかってないんだけど、
もともとはフェニキア語で、そこから派生したアラム語とかヘブライ語、そしてそれをギリシア語へいう流れの中で行われてみたいだから、もともとは、英語のアルファベットとは関係ないのよね。
それを、なんとかアルファベッドに置き換えて使ってるんだけど、
音がどんな風に発音されるかという側面が、かなり無視されてしまっているのです。

数秘って波動を見るアートだから、音を無視するわけにはいかないというか、文字ではなくて、音が重要なはずなのよ。

ということを真剣に考え始めちゃって、「お・かだ」とか「おおかわ」とか「ようこ」とか「ゆうこ」とかぶつぶつ言ってるの。


まず、単純に日本語の音を英語のアルファベットに置き換える時点で、そうとうファジーな部分が出てきます。
たとえば、「るりこ」さん一般的には「Ruriko」って書くけど、音的には「Luliko」っぽくないですか?
トリニティ数秘術では、こうしたとことを考慮して、数字変換を行ってきたのだけど、
その前段階の、フェニキア語・アラム語・ヘブライ語→英語のアルファベットの変換の時点で、相当な音のずれがあることを
見つけてしまったのです。

というわけで、それをどうするか、考えつつ、1月のトリニティ数秘術のテキストを作成している新春です。


1月は7のエナジーなんだけど、「知性の力を有効に使う月。
いつもより深く、いつもよりも詳細に、分析的な方法で、自分にとって興味あることを観察してみましょう。」だから、
めっちゃはまる感じ。

本当は、去年、アロマセラピーに専念するために、数秘からは離れようと思っていたぐらいなのに、
逆転して、ホワイトクロウさんのことろで教え始めてから、加速してます。
最初に、数秘を学び始めたときに、「最終的には、自分の数秘を確立するようになっていく」と先生に言われたのを思い出します。そんときには、あんまり真剣に考えてなかったし、数字という広大な世界をマスターするというイメージについつい尻込みしてしまうから、つい最近まで、そんなことやってみることに興味もなかったし、やりたいとも思っていなかったのだけど、
なんだか、もしかして、始まってしまったかも。数秘けもの道(笑)。

たくさんの人が、今年は、もっと自分らしくとか、どんどん個(分離って意味じゃなくて、自分になっていくってことね)が濃くしていくとか、そうゆう雰囲気の中、私ものっかってます!

おかげさまで、2月から新規開講するホワイトクロウさんのサロンでの
「数字から癒しを受け取るクラス」は、一般にお知らせ前にすでに満席をいただいていますが(ありがとう!)、
決まったシステムをただ聞いて学ぶというよりも、
ともに感じ、発見し、道を作っていく、そんなクラスになりそうです。

数字のクラスは、別クラスをクリスタル・ガーデンさんにて2月から開催します。
近日中に詳細アップしますね。こちらは、1年半ぐらいの時間をかけて
数字と数秘を学ぶコースです。お伝えする内容はこれまでとほぼ変わりませんが、
のんびりとゆっくり進みたい人にお勧めです。

あわわ、「トリニティ数秘術」って、なんだ?って思われる方もいるかもしれませんよね。
っていうか、ほとんどの人は知りません。
とうとう、去年の末に、私が実践している数秘術に名前をつけました。
ときどき、クラスに参加してくださる参加者さんに、「で、教えてもらっているこれって、
なんていう数秘術ですか?」って聞かれるのですが、
カルデアンをベースにしているけれど、完全に一致しているわけでもないし、
私がもともと教わっていたものちょっと違うものになっていると思うし
だからといって、数秘という非常にユニバーサルなアートに、自分が勝手に名前をつけるのもなんか、しっくりこなかったし、
名前をつけると、物事って限定の方向に向かいがちだけど、私のお伝えしている数秘はどんどん変化する可能性を秘めるものなので、
限定もしたくないし、と、ブツブツ言い訳をしていました。

でも、「それも、わかりませすが、とりあえず、不便なので、名前をつけてもらえると助かります」と、
とってもまっとうな意見が多々あり、それもそうだなと思って付けました。

最初は、ブランド化を目指して(笑)「ハーモニック数秘術」ってことにしたんですが、
ある日突然、「トリニティ数秘術」がいいかなっと、はっとひらめきました。

この数秘術は、トリニティ(三位一体)を使って波動を見ていくからなんですが、
まず言葉がきて、
そのあと、念のため、 Trinity numerology で数秘してみたら、
Trinityの部分が666になり、numerologyが16/7 でした。
666で宇宙や自然の調和のパターンであり、スピリチャルリーダーや癒しのパターンでもあり、
さらに私の日本での学びの頂点の数でもあります。
そして、16/7は真実の探求やスピリチャルな意識の成長が促されるパターンなのですが、
私の誕生日(=背番号ね)と同じ数字。
なので、おおおお、これはいい!と思って、トリニティ数秘術にあいりました。

数秘やってると本当にそうだなって思うなけど、名前って、決めさせられるんだよね。
うちの父はアンチスピリチャル、アンチ目に見えない世界ですが、私の名前をつけるときは、
ひらめいて(ものすごく酔っ払っていたけど)、「歩」しかないって思ったそうです。
数秘のエネルギーと、この漢字すごくぴったりきます。
当時は歩なんて、ぜんぜんメジャーな名前じゃなかったのですけどね。
父、なかなかやります。


そんな中、「WOTEのアロマセラピ講座レベル1」の初開催日も決まりましたよ?。
3月29日、30日、31日です。

それに伴って、お正月にティーチングのための英語の資料がどばっと送られてきました。
テキストになるものや、表示してお見せする資料なんですが、
シンシアは「レベル1ツアーのときのテキストで、ほとんどの資料はすでに翻訳してあるから、
あとは楽よ、アユーミー!」と言っていたのですが、到着したのを見て、びっくり。
半分以上が初めて目にする資料。
半分ってね、パワーポイントで100ページ分。
あははー。笑うしかない。今日から翻訳します。
でも、深まっていく予感で、わくわくですけどね。

数秘のテキストを作成していて、この内容がものすごく想念観察とリンクしていたりして、
なんだか、クラスでお伝えしていく内容が統合されていく予感。

なんか、そんなこんなで、またしばらく個人セッションする時間を絞ることにいたしました。

で、セッション・ルームがあいている時間が多くなるので、
セッション、瞑想などで、お使いになりたい方がいらっしゃったら、ご連絡くださいませ♪

あ、個人セッションする時間をしぼるとは言いましたが、
数秘術の個人セッションを新しく始めます。
こっそりやっていたのですが、大体的にメニュー化します。

1時間15,000円です♪(2月3日料金改定)
トリニティ数秘術カウンセリングのページへ

なんだか、今年のやりたいこと表明、つーか、微妙に宣伝。。。みたいになっちゃいましたか?
ま、いいかっ。

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2013年01月03日 16:34に投稿されたエントリーのページです。

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