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2009年06月 アーカイブ

2009年06月01日

セドナ日記その4 (自然先生3)

Return of the Ancestorsのセレモニーでお会いしたラコタ族のスピリチャル・アドバイザーのLeeさんという方が11日間のセレモニーが終わった後に開催したスウエット・ロッジに 2回参加させていただきました。
とてもいい体験でした。
コロラド州デンバーに在住ということですが、セドナに来る機会が増えるとおっしゃっていたので、今度また、彼のスエット・ロッジに入ってみたいし、ご縁のある方もお連れしたいと思いました。
なのに、うっかりして連絡先を聞くのを忘れちゃった。
気がついたのは日曜日。彼は月曜日にはデンバーへ帰ります。どこに滞在しているのかも知りません。
それでちょっとした実験をしてみました。
セドナにいる知り合いに聞きまくれば、たぶん、彼の連絡先を調べることができるはずですが、あえて、そうせず、様子を見てみることに。
流れに沿っているなら、自然に縁ができるかも。

でも、何にも起こらずに月曜日が過ぎ、Leeさんはデンバーへ戻り、火曜日も過ぎ、私のセドナ滞在の最終日の水曜日、セドナ在住の日本人ガイドさんのIruさんのおうちに遊びに行きました。
たまたまロスから車でいらっしゃっていた日本人のお客さんがいて、車なしの私は帰りは車で送っていってもらうことになりました。ラッキー。
すると、Iruさんが「Leeさんとかインカのサヤカ族の人がレストランでライブするから、みんなで行って来たら?」
「え?Leeさんまだセドナにいるの?」

そう、滞在を延期したそうなのです。

Lee さん、サヤカ族、オーストラリアから来たアボリジニの方たちが、数日前にコンサートを開いて、私もすごく行きたかったのだけど、ちょうど、同時刻にカフナのレクチャーだったので、
ライブは泣く泣くあきらめたんです。

うわー、やった。
そして、車で送っていってくださる人もいて、なんて素敵。

これも、何らかの意味で宇宙の流れに沿っていたんだと思います。

セドナやカウアイ島ではシンクロがよく起きる、なんてよく聞くけれど、
こうした土地では、ものごとの流れが宇宙の法則とより緊密に連動しているからなんでしょうね。

こうしたセドナにかかわっての体験によって、自然にあるものから、宇宙の流れにそった生き方の方針を学ぶという感覚が徐々に育っていったような気がします。
自然のものは宇宙の法則を無視した思考とか、幻想とかもたないし、感情ドラマにはまったりすることもないもんねぇ.....

ただ、こうしたことはすべて宇宙の法則がわかりやすく働くということなだけだから、
別にラッキーなことがご利益のようにどんどん起こるということとは違うような気がします。
上昇する正の方向の意図を持ち、行動すれば、その流れに乗り、
負の方向の意図にしがみついていれば、負のスパイラルも明確にすばやく起こるはず。
どっちに向かっているのかわかりやすいから、その気になれば、軌道修正もすぐにできるはずですが…..

うちのセッションルームには、パキラさんがいます。
去年、ほぼ枯れてしまったのですが、枯れていない部分だけ切り取って、
植え替えました。でも、数ヶ月もの間、成長しなければ、枯れもしないし、どうなっちゃってるんだろうって、ずっと気にかかっていました。
停滞したら、腐っていくんじゃないかって心配だったのです。
日本に戻ってみると、そのパキラちゃんが20CM近くも新しい枝が伸ばしているではありませんか!
内部では、ひっそりと成長していたんですね。
冬の時期は、タイミングではないので、伸びる時期をまっていたんでしょうね。
そうか、時期じゃないときは、こうやって待つのね。
「タイミングじゃないときには、自分の内面を育てよう」なんて、たぶん、どこかのスピリチャルな本とかに書いてありそうなことだけど、
実際にそうした原則を生きている自然から学ぶと、浸透度がまるで違うって思いました。
2年かかって、ほんの少しづつですが、自然先生から学ぶこつがちょっとづつわかってきたようです。

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2009年06月08日

セドナ日記その5 (神聖幾何学セミナー1)

戻ってきておよそ一ヶ月。しつこく続いていますセドナ日記。

今回のトピックは、AYAの神聖幾何学初級特別集中セミナーです。

『神聖幾何学』という言葉を口にすると、「興味があるけれど、難しそう。数学は苦手」という反応が非常に高い確率で帰ってきます。私も、その反応を返した一人でした。

このセミナーを主宰したモーニングホープさんから通訳のお話しをいだだいたときも、ちょっと慎重になりました。

ミスティカル数秘術を学び始めた当初から、ノボから「ミスティカル数秘術の基礎が神聖幾何学というわけではないけれど、根本は同じもの。」と教えられていました。
確かに、どちらも、宇宙/自然の成り立ちや、宇宙のありかたを説明したりするものです。
その根本が同じというのは当然といえば当然。
ミスティカル数秘術の解説書というのはノボが最近書き上げた著作以外にありませんが、ミスティカル数秘術を学ぶのに役立つからと、ノボと仕事をし始めたときに勧められた書籍も神聖幾何学についての『A Beginner's Guide to Constructing the Universe: Mathematical Archetypes of Nature, Art, and Science』でした。でも、なかなか、自分の中で、神聖幾何学とミスティカル数秘術の二つがきれいに結びつかなかったのよね。

通訳のお話をいただいたときに、師匠のノボに相談しました。
「大丈夫、神聖幾何学の基礎はわかっているし。細かいことは心配せずに、AYAの情熱がみんなに伝わるようにお手伝いしなさい。いい、チャンスじゃないか」と、背中を押されました。
ノボは神聖幾何学を習うなら、ぜひAYAからと絶賛しています。

AYAが話し始めると、私も彼の喜びにあふれた無邪気な情熱の中に入っていけました。入るとか入らないとかじゃくて、自然と引き込まれてしまうんです。そうした魅力があるんですよね。
彼に教わると、神聖幾何学が難しいものなんて、ちっとも思えません。幼稚園で楽しいことを教わっているような雰囲気なの。
AYAの中にあるあふれんばかりの情報をとにかく情熱にまかせて日本語に置き換えていたので、細かい内容を覚えてはいないのですが、確かに、思いのほか私、しらずしらずのうちに神聖幾何学のことを理解しはじめていたんだなぁと、感じながら通訳をしていました。

さらに自分の中でミスティカル数秘術でいう自然/宇宙の動きについての理解も自然に深まります。
たとえば、ミスティカル数秘術では、『比率』という言葉が何度も出てくるのですが、長いことピンときていませんでした。

それが、AYAセミナーの一番最初のところで、すっと自分の中に入ってきたんです。

神聖幾何学の中では、黄金比というのがとっても大切にされています。
PHIってやつですね。最も美しい形を作る比率は1:1+√5/2だそうで、
これを小数点の近似値で表すと1:1.618なんです。
そして、宇宙のいたるところにこの黄金比を持ったものが存在します。
今、私たちが目にしているもののなかで、
それが一切使われていないものを見つけるほうが難しいかも。

で、私が感動したのは、この比率ってことの持つ意味。
私は1.618とういう近似値が結構頭に残っていて、気がつきずらかったのだけど、
比率っていうのが味噌なの。

比率だから、1.618あるいは:1+√5/2だけでは存在しえません。かならず、相手が必要です。
宇宙のすべてのものが、「自分そして相手があり、そして全体がある。」という中に存在しているということなの。
自分だけもありえないし、相手だけもありえないし、全体のみというのでもない。
そして、自分だけのとき(1の部分ね)よりも、相手を含んでいるときのほうが常に大きなものになります。
あれ? あたしがここに書くと薄っぺらに聞こえちゃう?

やっぱり、ノボやAYAのような人たちのいうことって、彼らの深い理解のエネルギー、そしてパッション、思いやりがあってこそ、私たちのハートにひびき、腑に落ちるんでしょうね。

1.618が近似値で割り切れないというのもまた私のハートをわしづかみしました。

ミスティカル数秘術で、なかなかわかってもらいにくいなと感じているコンセプトが、
「宇宙はなにも決まりきっていない。固定されていない。定義されていない。常に拡張する動きの中にある」ということです。頭ではわかっていても、ついつい定義を求めてしまうものです。
数秘術なので、もちろん基本的な計算はあるのだけど、それすら、絶対にこうでなければならないというガチガチに固定された計算式ではない感じなのです。
私自身、それにずっとストレスを感じていました。計算式がきっちり決まっていたら簡単だものね。
でも、宇宙は、常に動きの中にあり、かならず例外というのが出てくるの。だから、近似値なのです。
これまた、私が文章にしてしまうと薄っぺらだなぁ。

私、どちらかというと、多様性とか、例外とか、いやだったのです。これはこうって決まってたほうがすっきりするというか、「宇宙が法則どおり動いているなら、なおさらそうだろう」ぐらいに思っていました。でも、AYAの話を聞いていて、ああ、例外もウェルカム感覚が自分の中に芽生えたのを感じました。
もともと、私の表面意識がウェルカムだろうが、ウェルカムじゃなかろうが、
私は常に例外を含む存在であり、その中で生きているので、意識は受け入れていなくても、本当は常に受け入れ続けていたんだけれど、自分の全体でそれにはじめて同意したって感覚かしら。
ノボは、これまで、どれだけわからずやの私に忍耐強く教え続けてくれたことか。

<続く>

2009年06月09日

セドナ日記その6 (波動速読)

2日間はびっちり座学で、3日目は、AYAの案内でフィールド・トリップに出かけました。
AYAが設計したラビリンス(迷路)や、チベット寺院のストゥーパ、そして、私の超お気に入りの場所になったミスティック・ビスタなどをたずねました。

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この日は、猛烈に寒くって、風もつよくって、あまりにも寒かったので、フィールド・トリップは早めに切り上げ、参加者のみなさんが滞在しているコンドミニアムで晩御飯をいただくことになりました。

今回の参加者さんの中にお料理の教室クレアモントキッチンをやってらっしゃるかたがいらっしゃいました。
コスモビオテックといって宇宙の視点、魂の視点から食を見つめ直し、 『いのちをつなげる光の食』をお伝えしているお料理教室だそうです。
ほかの参加者のみなさんも、宇宙の視点、魂の視点、そして自分の中に答えはある、という感覚がある方だなぁと3日間一緒にすごして感じていたんですが、そのみなさんで協力してディナーの準備です。
楽しみです。

みなさんが、お料理を作ってくださっている間に、私はぬくぬくとお茶をすすりながら、
本を読んだり、古木さんと雑談したり、そのときに見せてくださった本が
これ。

右脳教育のスペシャリスト飛谷ユミ子先生の著書
『実践 波動速読法-間脳をひらくこども力』

これがすごく興味深くって、その場で一気読み。
本をぺらぺらと(本の隅っこをぺらぺらやると、絵が動くでしょあんな感じでぺらぺらだと思う)めくるだけで、そこから波動を読み取り、内容を理解するという速読法と、それを実際にやっている子供、その意義が書いてある著作です。

何年も前に、アイダホで、シーターヒーリングのインストラクターコースに出たときに、
本に手を乗っけただけで、内容を理解するというテクニックがインストラクターたちの間でHOTな話題になっていました。でも、そのときは、創始者以外でそれに成功したという話は聞いたことがなかったぁ。
でも、それを、ヒーリング的にできるようになるのではなくて、もっと体系的に教え、教えられた子供たちが習得して実際にやっているんですね。

驚きでした!

その意義は、ただ本が早く読めるだけとどまらないのよね。
詳しくは、本を読んでみてください。

飛田先生は、現在、こんな教室を開いていらっしゃるそうです。

お母さんのクラス.....
お母さんのための、母と子の心が豊かになる子育て教室

子供ためのクラス....
右脳から左脳への『統合脳の学習法』で子どもの個性が輝き出しすための子供教室

そんなわけで、波動速読で興奮しているうちに、夕食ができました。

<続く>

2009年06月10日

セドナ日記その7 (コスモビオテック)

時間は、もう10時近く。ちょっと夕食には遅い時間ですが、
これを食べずにはいられましょうか?

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というか、すごいおいしい。
基本ベジタリアン゙系のお食事ですが、無茶おいしい。パスタも、サラダも。

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この日、実は、料理中にアクシデントがありました。
耐熱なべが爆発したんです。
原因はまったく不明。
狭い台所で4人もの人たちが調理していました。しかも2人はなべの目の前で。
なべはきれいに真横にわれ散って、誰も怪我しなかったの。
ガラスがまじってたらまずいので、途中で、何品かの調理を断念せざる終えなくなり、
予定していたものが作れなくなりました。
ですが、調理班は私にはまったくわからない機転をきかせて、こんな素敵なお料理+デザートがでてきました。

怒涛の数日で、みんなも毎日、朝から晩までお勉強で疲れていて当然なのに、
お部屋のなかは肉眼で白いもやが見えるほど、波動があがっていましたよ?。
もちろん。みんなの顔もぴかぴかです。

風邪を引いて咳き込んでいる私以外は….
.
でも、すばらしい人たちとの出会い、そしておいしいお料理、
無事セミナーが終わった、というすべてが大満足な状態で、
渡辺さつきちゃんが待つおうちへ戻りました。

実は、この数日、夜はずっと咳き込んで、朝の3時4時まで眠れず、7時には起きて通訳に出かけていた私。しかも、夜にはめっぽう弱いんです。
真夜中近くの帰宅で、目の下のクマは最高潮に達しているかとおもいきや、
ヒーラー&ガイドの通訳(旅行じゃなくて、スピリットガイドね)渡辺さつきが見たものは….
「あゆみちゃんまっしろに見える」。

AYAも、コスモビオテックもすごいなぁ。

日本に戻ってきても、
今回のセドナでで味わった、ローフードと(コスモビオテック)を食べたときの感覚が忘れれられません。

今回初めて、ローフードを出してくれるレストランに行ったのですが、
そのレストランの大ファンになりました。
だって、食べていると、いや、料理が出てくるのを待っているときから、
意識がボーっとしてきて、トリップ・ハッピー状態になるのよ。
水が出てくるのに15分かかることもあるけれど、ぜーんぜん気になりません。

まるで、ドラッグ中毒のようにあの感覚をもう一度味わいたいと切望する私。
3年ぶりに台所に立ちました。
中毒者はあれがもう一度味わえるなら、なんでもやるんです。
誰に何を言われようとも3年間ぜったいにしなかった自炊。
コスビ、山をも動かすです。

最初に本をみて作ってみたのは、トマトとアボカドのカチュンバルです。

なんだそれって感じですか?

平たく言えばトマトとアボカドのサラダです。
インド料理なので、立派そうな名前がついていますが....

味付けやカッティングに失敗してもサラダなんだから、
素材がよければまずくはならないだろうと思って、
有機無農薬系の野菜をピックアップ。

食べてみて、本当によみがえってきました。
あのぼーっとしつつ、ハイパーな感覚が。
生野菜は冷えるっていうイメージがあるけれど、逆に体があったかくもなるのよ。不思議。

その後、何度か調理 &試食してみましたが、作ってすぐ食べるとくらくらするのですが、翌日に残った分を食べるとそうでもありません。エネルギーの変動ってすごいなぁ。
あまりの違いにびっくりです。
もうひとつびっくりしたのは、フライパンを持っていなかったこと。
おかしいなぁ。いつ捨てたのかさえ思い出せない….


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