« 2012年11月 | メイン | 2013年01月 »

2012年12月 アーカイブ

2012年12月01日

12月のエネルギー予報

12月のエネ予報です。
ニュースレターと同じ内容なので、ニュースレターで読んでくださった方はスルーしてね。

○。○。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
1.12月のエネルギー予報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○。○。

2012年12月。

体験の頂点に立つ月。
どんな頂点に立つのかは、私たちがこれまでにどのような経験をし、
どのようにその体験を受け入れ、理解してきたかをクリアに映し出すようなものになるでしょう。
一人ひとりの道も違いますが、どのようにその道を歩き、その先の道を作っていくのかは、
そのときどきに体験に対してどのような反応を選択してきたかで異なります。

さて、あなたはどのような頂点に立とうとしていますか?

頂点に近づきつつあることにワクワクしますか?
そのワクワクを細胞一つひとつに浸透させてください。
あなたにはその頂点をエンジョイする権利があります。
エンジョイできるだけのエネルギーがあります。遠慮は少しも入りません!

もし、ワクワクがやってこないのであれば、この瞬間に逆転することが可能です。

私たちのこれまでの経験によって、どんな頂点に立つのかが決まるのであれば、
もう、今の時点では、どうすることもできないと感じるかもしれませんが、まったくそうではありません。

この瞬間に逆転が可能です。
「どんな頂点に立つのかは、どのような経験をしてきたかによる」という言葉と、
矛盾して聞こえるかもしれませんが、「過去なんて関係ない」のです。

自分にとってうまく機能していないパターンを自分が繰り返していることに気づいたら、

あるいは、これまでのやり方だとどうしても滞ってしまうなら、
瞬時にやり方を変えればいいのです。瞬時にとらえ方を変えて、それにそって行動すればよいのです。

そうしてみると、好ましくないと思っていた体験が喜びや平和や愛に満たされたものに変わるでしょう。
そして「過去なんて関係なかった!!!」と体験的に理解できるのです。
ですが、この理解に至るには、過去の経験が必要です。

今月あなたは何らかの頂点を体験します。
体験したい頂点を今ここで決めて、それに合わないパターンを逆転させてください。

私たちの中には「今ここ」で必要なものはすべて備わっています。
逆転というと大仕事に思うかもしれませんが、すべてが備わっているのですから、
本当はすでに逆転した状態が自分の中に内在しています。
逆転したくなったとき、あるいは、逆転せざるをえなくなったとき、
それが意味するのは「逆転を受け入れる準備ができた」ということです。
必要なものは元々ここにありました。ただ、時が熟すのを待っていただけです。

年末で人と集まる機会が増えますが、
今月は、この逆転の作業を瞑想などで一人で内的に自分を見つめるというスタイルではなく、
人との交流の中で行ってください。

人との交流の現場で瞬時に"より自分が楽しくなる"ように逆転し、"より自分らしいコミュニケーションが増える"ように逆転し、"好奇心が導くままに"逆転していく、そんな方向性で動いていくと、
潜在意識の中で眠っていたあなた自身の存在の完璧性がまた少し表面化されていきます。

「いまここで自分に必要なものはすべて備わっている。
そもそも、自分の中には常にすべて存在していたんだ。だから安心していいんだ。」という理解が進みます。

体験しなければ、理解できません。人生で何かを体験するには、人とのかかわりが必要です。
理解してしまえば、もう、過去は関係ありません。
今この瞬間のあなたの世界と、
今この瞬間からつむいでいくこれからの自分自身のへのさわやかな期待だけがあなたの心をとらえます。

10月と11月は、興味深い経験をされた方が多かったのではないかと思います。
10月は内的なプロセスは順調に進んでいるけれど。少なくとも2度、まるで、すべてがリセットされて振り出しに戻されるような体験があったり、表面的には順調ではないという様相を見せた月だったと思います。
11月は、平和な心でいる時間も多く、わかっていることがどんどん増えているけれど、体に不調和が表れるといったように肉体と意識のバランスが取りにくかったり、やりたいことが多すぎて、焦点がぼやける感じがしたかもしれません。
いいのだけど、どこかもどかしさの残る2ヶ月だったと思います。

「描くビジョンどおりの自分がいた。」
それが2012年の最後の一ヶ月になるでしょう。

決して、チャレンジングな雰囲気に包まれた月ではありません。

今月は、
『無邪気な、楽しい、平和的なコミュニケーションを楽しむことで、潜在意識の深い部分で変容が起こる。』
そう信じてみてください。
『まるで適当な思いつきのように、今までとは違うパターンをさっと受け入れ、物事を見たり、行ったりすることで、影の面から光の面に向きを変え、すべての経験の意味を刷新する。』
そう信じてみてください。
それは、単純なポジティブ・シンキングとは少し違います。
影の面と光の面の両方を含む完全性を深い部分で受け入れて、それでいて、光のほうに顔を向けるということなのです。

もうすでに、光のほうにしっかりと顔が向いているという人であれば、
その明るさは増して行きます。さらに喜びを深める、もっと多く受け取る、そうした豊かな実りの一ヶ月になるでしょう。

一年で一番太陽の光が届かなくなる冬至の季節だからこそ、内なる光の輝きをはっきりと意識できるでしょう。

そして内なる光が、外側の世界をも温かく照らしだし、大切な人たちとともに豊かな気持ちに浸る。
そんな一年の締めくくりのひとときをどうぞ心ゆくまで楽しんでくださいね♪

2012年12月06日

やりたいことがわからなーい。

ここ、最近、リコネクションにきてくださったお客さまで、お仕事というか、やりたいことについて、はっきりわからない、どうしていいかわからないとおっしゃっる方が続きました。

セッションだけじゃなくて、お友達と会っても、「転職するんだけど、どの仕事にもいまいち興味がわかなーい」とかね。

で、私がそうゆう時にお勧めするのは、どんなことをやりたいか具体的な事柄がよくわからないのであれば、職種を見つけようとするのをいったん脇において、
「どんな感情を味わいたいのか?」それを感じてみるということです。
「楽しく時間を過ごしたい」だったり、「知識を深めたい」だったり、
「人とのコミュニケーションの中で喜びを分かち合いたい」だったり、
「人のモチベーションをあげたり、励ますことで、一緒に成長したい」だったり、
「自由を味わいたい」だったり...

なんでも、いいのです。

なにも、人に貢献するテイストが入っていなくても、
とにかく、どんな気持ちを味わいたいのか、それを感じてみることをお勧めしています。

だって、仕事なんだから、それ自体の中にすでに人に貢献するっていうテイストが入っています。
だから、別段、自分が味わいたい気持ちの中に入ってなくてもいいと思うの。

で、それが、わかったら、次にやってみることをお勧めしているのが、
「その気持ちを、今の生活の中で、できるだけ意識的に味わう」こと。

今の仕事が大嫌いだとしても、そこにいる8時間のうちの3分だったら、味わうことって不可能じゃないと思う。
もし、「コミュニケーションの中で喜びを分かち合う」のであれば、それを意識的に味わう。

今、仕事をしていなくて、仕事の中で、それを味わえないのであれば、
とにかく、今の日常で、その感覚を味わう。

ほら、よく、引き寄せの法則とかいうと、「自分が欲しいものを、まるでもうそれが手に入ったかのようにビビッドにイメージしてその感情を味わってください」とかっていうでしょ。
イメージじゃなくて、日常で本当に味わっているわけだから、そっちのほうがもっと引きが強い。

もう、すでに自分で手に入れていることであれば、それをもっと多く手に入れるのは、
ゼロからの出発よりも、もっと簡単なはず。

とにかく、自分が望むフィーリングを実際の日常で味わうところから始めてみたら?
ってお勧めしています。

今回も、そうしたことをお話させていただいたら、リコネクション後、さっそく、
メールをいただきました。

自分ではある職種の仕事をしたいと思っていたけれど、なんか、いまいち焦点がぼやけると思っていたけれど、はっきりと、本当にやりたい具体的なことがわかってきた! というご報告。

お友達からも、お仕事の採用が決まって、研修で新しい技を学ぶのにワクワクしているけれど、「これがやりたい」ってことと、「やらなきゃいけないことなんて何も無い」という穏やかな気持ちとの良いバランスでいる!というメールが来ました。

だからね、「自分が好きな職種を探そう!」ってところから少し離れて仕事を捕らえるってことが、
いいヒントになるような気がするのです。

それとは、ちょっと逆っぽくなるのだけど、
私は、よく、人に、「海外のものでみんなが知らないもので、人に役立つものを見つけるのが上手」って言われます。
リコネクションとか、シーターヒーリングとか、某タロットとか、WOTEとか、他にもなんかあったかも。

でもね、私、本当は、「海外のものを日本へ」じゃなくて、「日本のよいものを海外に紹介する」のが自分の本筋なんじゃないかって、なんとなく、昔から思ってるのです。こうゆう仕事をするずーっと前から。

でもさー、どうしても、そうゆうご縁がつながらない。
それこそ、何をしていいかわからないし、日本人で、日本の風土で育ったネイティブだから、なおさら、日本のことに無意識だったりします。
無意識だから、これを紹介したいとか、よくわからないし、なんか、縁がない感じ。

海外ツアーとかばっかりやっているせいか、気にかけてくださる方から「日本もいいところがたくさんありますよ。」というメールまでいただいたこともありました。
本当に私もそう思うのだけど、どうしていいかわからないのです。

翻訳時代も英語のコンピューターを日本語化してたし、
なんか、欧米→日本の方向性ばっかり。

実際、日本人の精神性とか、文化とか、風土とか、本当に素敵だと思うのです。
だから、それを海外に紹介というか、つなげるのは、とても有意義な気がするのだけど、どうしても、そうゆう縁がつながらない。

くそーっっっ。
もどかしい!!!!!


ところがね、ここのところ、やりたいことがわからないとおっしゃるお客さんが続いたときに、
はっと気が付いたのです。

もう、やっている、ずっとやっている。

ってことに。

私がこれまでつながって一緒に仕事をさせていただいた海外のマスターや先生たちやは、
ほぼみんな、それ以前はほとんど日本人との交流はなかった方々です。

で、私は、そうした先生業をやっている方に、生の日本人のありよう、日本人たちの調和の取り方、エナジーを伝えていたんだっていうことに気が付いたの。

先生の中には、日本人のありように真剣に興味を持って深める方もいれば、
そうでもない方もいるけれど、そうでもないように見える方にだって、なんらかの影響や広がりはあるはずだと思います。

そうした、人に伝える立場の人に、伝えているということは、拡散が早いはず!

うーん、効率的!

霧が晴れた!

もっている宝物って、ほんと気が付きにくかったりするんだねぇ。


あ、そうそう、ちなみに、私がヒーラーの仕事でもっとも味わいたいことっていうのは...
これを言うと、なんか、ヒーラーでなし(人でなしのような意味の言葉(笑))に思う方もいるかもしれないけれど、「人が喜ぶ顔が見たい」とか「人が自分を癒していくのを手伝いたい」じゃないの。

なんか、こんなこと書くとまずいかなぁ(笑)。

別に、人が喜ぶ顔がみたくない!とか、人が自分を癒すのを手伝いたくない!っていうことでは決してありません(笑)。すごいよね、それ。

ただ、一番のモチベーションにはなりえないの。

目に見えていないメカニズムが立ち現れるのを感じたり理解したり、混沌とした中の秩序を感じたり、理解やエナジーの広がりを感じたり、何かがわかる瞬間とか、はっきりとは言語化できなくても、
宇宙の仕組みやありようを垣間見たり、
そうゆうことに興奮するのよ。

そうゆうことを味わう道を歩いていったら、今のお仕事になっちゃったの。

これまた、ヒーラーでなしっぽいかもしれませんが、
共感とか、分かち合うとか、あんまり意識が向く分野ではありません。

でも、私は、今の仕事を通して、得意なことを生かしつつ、人が喜ぶことに共感したり、その瞬間を分かち合わせていただいたり、そうゆうのを学んでいるんだと思います。

だから、仕事をしていて、お客様に対して本当にお互いさまという感覚は強いのです。お互いに何かを分かち合ったり、交換したり、ともに体験しているっていう感覚です。

そして、周りの同業系の仲間には共感力が強いタイプの人が多くって、それぞれ個性を持って存在しているのって、ほんと効率的だし、本質的なことだなって思えます。
どの人も、一人ひとりの個性を持って宇宙を構成しているんだな。それって、面白い。


また、興奮しちゃった!

こうやって、ときどき興奮して、それを原動力に、混沌の中に飛び込んで、何かを感じ取り、
それを分かち合うことを、生業としているのです。


いやでもね、ほんと、「共感したくない」とはいってないからね(笑)。

2012年12月09日

三賢者に頼ってみる。その1

街はクリスマスムードが盛り上がっていますが、東方の三賢者って、イエスの誕生時にやってきてこれを拝んだ占星術の学者のことと言われていますが、非常に苦手な引越しを何があってもに今年の秋にまでに行うと決めたとき、頼ってみたのは、3人のお姉さんとお兄さん。


渡辺さつきちゃん
アイラ・ノックスさん
ゆっきーさん

三賢者(笑)。


これまで、何年にも渡って頓挫してきた引越し問題。
一人じゃ無理。お願い助けて!

これまで、19年間住んでいたアパート。私は「太陽にほえろの犯人の家」と、個人的に呼んでいました(笑)。これは、鴻上尚史さんのエッセイで、彼が自分が住んでいた荻窪のアパートを形容した言葉。その特徴は、のぼるときに向こう側がすけて見えて、カンカンカンカンと音がしそうな階段。
刑事が階段をカンカンカンカンとのぼっていって、犯人と思しき人物の家に入ると、
そこには当然犯人はいなくって、いるのは女。「あの人の居場所なら、知らないわよっ」とシレっと答える。そんな、木造アパート。
うちは西荻窪なのだけど、そのイメージ(笑)。刑事が入ってくると、私が瞑想してるんだけどね(笑)。

そうはいっても、素敵なアパートなのよ。東南角部屋で窓が多くて、めっちゃ日当たりがよくて、駅から2分だけど、とても静か。このグレードにしてはちょっと広めの1DK。なんだけど、入ったときでさえ、新しいアパートではなかったのに、その後19年。もう無理。

もう無理なんだけど、サロンが異常に近いので、一日の大半をとってもエナジーが気持ちのよいサロンで過ごしたり、近くの飲食店の避難したり、と、ごまかしごまかしで、ここまできました。

もろもろばたばたしてたし、今年5月の更新のときには、迷わず、さっさと更新手続きを済ませました。

ところがです!!!!
7月の始めごろに、隣の人の騒音がものすごく激しくなってきたの。
このアパート、一つ悩みを挙げるとしたら、
隣に3年ぐらい前に引っ越してきた人の騒音。朝から晩まで一人でおしゃべりをしています。生活もめちゃめちゃランダムで、でかける時間もまちまちなんだけど、家にいるときは、基本ずっと一人でおしゃべりしています。朝4時におしゃべりしていることもございます。最初はお友達が来ているのかと思ったけれど、違いました。トイレにいるときも、シャワーを浴びながらもおしゃべり!そして、朝、「おえぇー」ってすごい音だすんだよね。一度は、夜4時間ぐらいずーっと、おえって言っているから、救急車を呼んだ方がいいのかしらと、悶々としました。
大家さんにも相談してみたのだけど、解決できません。
それがね、7月のある日、独り言の激しさが頂点に達して、怒鳴り声になってきたの。それも夜中。
あまりに頭にきて、壁をけったら、けり返された。
さすがに、もう我慢できなーい!と思って、翌朝、払ったばっかりの更新料は無駄になってもいいから、絶対に引越しすることに決めました。
不動産屋の張り紙とか、ネットとかチェックしはじめたの。


ちょうど、その翌日、テキサス在住のアイラ・ノックスさんのシャーマニック・ヒーリグセッションを遠隔で受けることになって(これも、また、興味深いエピソードがあるので、また、改めて紹介します)、騒音&引越しのことを相談することにしました。ただ、この日は十分な時間がなくて、状況を簡単に話して、5分程度のエナジー調整のみでした。セッションの最後に伝えてくれたスピリットからのメッセージは「check tomorrow明日チェックしてみて!」。
「明日になれば、いい物件が見つかるってことね。」と思ったのですが・・・・

<続く(今日はこれから引越しパーティーなのよ。掃除しなきゃ>

2012年12月11日

三賢者に頼ってみる。その2

<その1からの続き>

なんと、実際は、隣の騒音がぴたっと止まったのです。
最高潮に達したのは最近とは言え、3年前に引っ越してきてからお隣さんは
毎日激しく一人ごとをおっしゃいます。それが、10/1ぐらいの量に減ったの。
最初は、私、留守にしているのかと思いました。

でも、翌日も、翌々日も、よくよくよくよく(あれ?)日も、10/1.。
まじですか?
これまで、3年悩まされ続けたものが、とまった!!!!
きつねにつままれたよう。

確かに一安心なのですが、でも、やっぱり、ずっと引越しをしたかったこともあり、
引越するという決意はそのままにしました。

で、探し始めるのですが、いつもと同じではまたあきらめちゃいそうなので、
渡辺さつきちゃんにガイドのセッションをお願いして、家を探すにあたっての心構えについてアドバイスをもらいました。

そのときのアドバイス
1. 台所と居間がちゃんと区切られている (忙しくなってきちんとした食事を取らなくなったときに、休憩するところでキッチンを目の当たりにすると、おかださんの罪悪感がつのるから)
2. 対面に窓(または玄関)があって、風が通る(エッセンシャル・オイルを大量に扱うので、空気がとおるところでないと、よどむ)

ガイドは実に論理的です。

そして、おまけ(?)に、でかいベッドがはっきりと見えたそうな。

了解。

で、私自身の必須条件は、静かで、隣の音が気にならず、朝日がガンガン入り、
善福寺公園と西荻窪に徒歩かチャリでアクセスできるところ。
ただし幹線道路のそばはもってのほか

こうならべてみると、結構、大変。西荻って人気だから、この条件だと、いいお値段しちゃうね。台所と居間が区切られていてでかいベッドを置くというと、2K以上になっちゃうもんねぇ。

8月の頭に3件不動産屋にいって、いつくか内見したけれど、ぴんとくるものがありません。しかもさ、内見のときに、車に乗ってたら、後ろから衝突されたり、なんだか、スムーズじゃないのよ。その上、翻訳作業で、泣きが入るほど忙しかったから、その後、9月の中旬までほぼ時間をとることもできません。えーん。

そのうち、また、アイラさんのシャーマニック・ヒーリング・セッションの日がきました。
引越しのことを話したら、「偶然の一致を待て」とのスピリットからのメッセージ。

うーん、ありきたり(笑)。

その後しばらくしても、これという出会いがなくて、
なんだか、どうしていいかわからなくなって、ホワイトクロウ/ゆっきーさんにセッションをお願いしました。

「歩さん、環七とか、そうした大きな道路は近くにある?」
「環七はないけど、青梅街道は越えたところで探そうとは思ってるんだー」
「大きな道路があって、現在、探しているところよりも範囲を広げたほうがいいかも」
「そうか、もっと駅から遠いところか・・」
(岡田歩の心の声は、幹線道路のそばはありえないよとつぶやく(笑))
「結構大きなマンションで、見晴らしがいいところ。」
「ゆっきーさん、そんなにはっきり見えてるの?」
「うん」
「へー、それは嬉しい」(だって、用意されているってことだから)
「それから、歩さんが相談した不動産屋さんのうち、女性のTさんって方に、もう一回相談してみるのもいいかも。彼女は、どうしても契約をとりたいというより、お客さんの喜ぶ顔が見たいって、気持ちがあるみたいだから、一緒に探してくれそう。」

Tさんには、8月に探し始めたときに、一件、案内してもらって、その後、希望に合うものがあったらメールしますってことだったんだけど、それ以来1ヶ月もの間、連絡は途絶えていました。

オレンジボードっていう女子社員のみの感じの良い不動産屋さんの若い店長さんなのだけど西荻で40年の歴史を持っている会社でもあるので、地元感は満載です。

よし、連絡してみよう、と思った矢先。

<続く>

三賢者に頼ってみる。その3

<続き>

Tさんから、一ヶ月ぶりにこんなのどうですか?とメールがありました。

結構、びっくり!!!!

一ヶ月もほったらかされていたら、探すつもりないんだなって思いますよね。
実際、いい物件があったら連絡しますと言ったきり、なしのつぶてのところもありましたしね。
Tさんは、ちゃんと、条件に見合うのが出てくるのを待っててくれたんですね。
その物件自体は興味が惹かれなかったのですが、よろしくお願いしますということで、お返事し、その後、いくつか案内してもらいました。

とはいえ、まだ、決まりません(涙)

9月の下旬に入り、いちおう、候補は3つに絞ったのですが、
どれにしていいかわからない。

私、10月18日からセドナにいくので、もうそろそろ決めないと困る。

そんなこんなしているうちに、またまたアイラさんのセッションの日が来ました。
特別な3回シリーズのセッションを、スピリットのオファーで受けてたのですが、その最終回です。
私は、しつこく引越しの話題をだすと、スピリットもしつこく「偶然の一致を待て」。

わかったってば。もう。


「NO、わかってないから、スピリットは同じことを言うんだよー」と、アイラさん。

ちっ。


で、その翌日、気になっている3つの物件のうちの1つに、再度一人で行ってみることにしました。
仮にCマンションと呼んでおきます。ここは、めちゃくちゃ西荻から遠くて、早歩きで徒歩35分なのよ。それがネック。それから、早稲田通り沿いにあるのもネック。バスどおり沿いの家なんて考えられない。音とか排気ガスとか、めっちゃ嫌!!!

でも、家の中はとても素敵だったので(Tさんと内見のときに、キャー!と女子盛り上がりしたぐらい)、とにかく、今度は、一番近い駅の井荻まで歩いたり、内見のときには、見なかった家の周辺を見てみることにしました。


前回の内見のときにはぜんぜん気がつかなかったけど、前回とは違うルートを歩いたら、昔、このあたりに遊びに来たことがあることに気が付きました。
4年ほど前だったかな、友達の友達のマンションにお呼ばれしたのでした。
そのマンションらしき建物が、Cマンションの斜め向かいにあります。
あれれれれ?

そのマンションの住人の友人には、1年半ぐらい連絡をとってなかったのね。

なのですが、

なんと、私が、Cマンションの案内をオレンジボードの店頭で見つけたその日の夜遅く、
一年半ぶりにメールが来て、セッションのご予約を入れてくれていたの。

それで、友達に、「もしかして、向かいにCマンションってない?」って、メールしてみたら、
「あるよ」って返事が来たのでした。

こんなにわかりやすい、偶然の一致って、あるもんなんですねぇ。
笑っちゃうぐらい。

それで、一件落着。

これも、音がぜんぜんしないから、最初気が付かなかったんだけど、
ここ、環八からも歩いて4分ぐらいなの。まさかの大幹線道路!
ちょうど、環八が地下にもぐるところにあたっているから、ぜんぜんわからなかった。
5階建てで、全部で200戸もある大きなマンションの5階で、見晴らしが抜群。

間取りは、1DKなんだけど、DKのDとKのところはドアはないけれど、
狭い入り口になっているから、1DKというよりも2Kって感じのつくりなの。
そして、対面にドアも窓もあります。
ちゃんと、ガイドの言ったとおりのパーフェクトな間取り。

そして、私は、方位とか、絶対に気にしないようにしているんだけど、(だって、方位ってNGだったら、どうしようもないらしいから)、方位的にもすごく良いそうで、真四角のおうちで掛けがないので、風水的にもいいらしい。

しかもですね。ここ礼金なし、更新料なし、おまけに手数料30%割引。
申し込みから入居まで、一ヶ月以上あったんだけど、契約開始日を1ヶ月まってくれたので、無駄な家賃発生も一切なし。非常に予算がない中での引越しだったのだけど、驚きの初期費用の安さ。そして、新品のドラム式洗濯機と、私よりもでかい冷蔵庫つき。ちょっとぐらい遠いのはがまんできる。
そもそも、そうだった、これまで、半径150メートルで人生のすべてがまかなえる環境にいて、それって、ちょっと不自然という気持ちもあったのよ。

非常に快適です。

KC460129.jpg ベランダからの朝日さん


なんか、わかんないけど、スピリットの存在たち、すごいぞー。

それを通訳してくれた、3人には、心から感謝です。
すごいなー。
足を向けて寝られません。大阪とテキサスと目黒だからちょっと難しいけど、がんばります(笑)。

なんとなく、スピリットの存在たちが、具体的というか、物質的な事柄を事細かに教えてくれるというイメージという体験がこれまで自分にはあんまりなかったものだから、本当にびっくり、感動!

こんなに、安心感のある家に住むのは始めてです。
200戸もあるマンションなんだけど、ファミリーばっかりだもん。

私、子供の頃は、カラオケスナックのお店兼住居に住んでいたし、
家出少女だったり、前の家はいいアパートだったけれど、安心感とは無関係な感じだったり、そんな、わけで、新生活楽しんでます。

引越しとか、家関係にまつわることは、本当に苦手なんだけど、
苦手なことに、本気で取り組んだら、結構、ミラクル系が起こるような気がします。
やっぱり、葛藤があるところって、テーマとか、取り組みがあるわけだから、本気になったら、葛藤が統合されていくような流れになっていくのでしょうね。

そういえば、セッション・ルームを3ヶ月かかってみつけたときも、先に申し込んだ人よりもタッチの差で先に大家さんにFAXが届くという離れ技で、あの素敵なサロンを使うことになったし、サロンの周辺の工事で、セッションに差し障りが出そうになって、とっても困ったときにも、憧れの白金のマンションのオファーがきたり
苦手苦手と思っている不動産関係で、実際には、目に見えるラッキーが起こってるわけです。

苦手なところにおいしいものがひそんでいるかもよー。


2012年12月14日

2013年のにおい

においって書くと、「くさい」と「かぐわしい」の両方の可能性があるけれど、香りって書くとかならずかぐわしいイメージだよね。

辞書でもやっぱり【香り】よいにおい。になっています。

でも、私はあえて【におい】というタイトルに。


12月21日と22日に、2つの祝い系イベントをやりまーす。

それにね、2013年のエナジーとぴったりするエッセンスをエッセンスが
今日無事、私の手元にやってきました。

気前がいい岡田さんは、せっかくのお祝いだし、2Mlで一万円以上する
高価な希少なエッセンスから選びたい。
お祝いだものいいじゃない。新年だものいいじゃない!
というわけで、230以上ものエッセンスの中から、選んだ1本です。

12月21日の『ニューワールド祝福の会』 @クリスタルガーデン目白

12月22日の『ソウルリンク Vol 2』 ホワイトクロウさんとのコラボ・イベント (午後の部は満席になりました♪ありがとー。あと3名様の方々のお申し込みを頂けましたら、22日午前中の部、開催します♪

わたしは、Wisdom Of The Earth 社のエッセンシャル・エッセンス(精油)をメインに使っているのだけど、いつもいうけど、230種類以上のエッセンスがあるのね、その中から1本2013年にぴったりなものを選ぼうと思ったわけです。

230以上もの中にはさぁ、まあ、ごく通常の言葉の使い方をするならば、良いにおいという言葉が出てこなさそうなのもあるのです。ガーリックとオニオンとか。オニオンのほうがすごいらしい。タオルとかシーツとかについちゃったら、もう、何にも使えません。私は、まだ、ボトルをあけてかいだこともないの。空けなくても、においがするし。でもね、めっちゃ効能が高いんだよね。それに、ガーリックをかいで、よいかおりーって感じる人もいるそうだし(ちなみに、その方は、ガーリックが非常に得意とする「癌」がある方だったそうです。)、人気が高いローズがくさいって言う人もいるわけだから、なんでも一般化するわけにもいかないんだけどね。

あ、話がそれたけど、とにかく、どれかなーと思いをめぐらせてみたわけです。
選ぶのがね、いつもより、ちょっと悩んじゃった。

2013年はね、一番意識がいい感じに拡張した状態って言えばいいかな、あらゆる詳細を包括したところっていうかな、そうゆうところのエナジーは無条件の愛なのですよ。(ちなみに、私、数秘術カウンセラーでもあるので、数字的に言ってます。)
その無条件の愛のエナジーは、地球の波動でもあり、植物の波動でもあり、ゆうたら、2013年は植物イヤーでもあります。わーい。

つうわけで、「瞬時に愛のパラダイムへつながるようなもの」、っていうキーワードで感じると、金木犀とかチャンパカ・フラワーとか、かなーと思ったのですが、2013年は、ほわーっとした無条件の愛の感じじゃないんだよね。

パンチがあるはずなの、パンチ。

金木犀、パンチ。ちがうなー。これだと、至福・平和一直線って感じだし、チャンパカ・フラワーだと繊細な複雑性。ちがうなー。ジャスミンも、ある意味パンチかもしれないけど、もっと魅惑的な情熱って感じだし、違うなー。

で、結局、選んだのはチュベローズ。

あのね、実は、私、先週「Wisdom of The Earth レベル1ティーチャー」になりましたです。
ベイビーなティーチャーですが、よろしこ♪
レベル1つったって、レベル1とレベル2しかなくて、レベル2ってバリーさん&シンシアさん&オードリーさんとい創始者たちのみなので、まあ、普通にティーチャーです。
おめでとう(みんなの声が聞こえた(笑))!ありがとう。

ティーチャーって言ってもですね、自分で全部もってないし、WOTEにいるときに、ほぼすべての香りはかいだと思うだけど、230個のエッセンスの香り、覚えてられないです。

というわけで、チュベローズにしようかなと思ったものの、どんな香りかぜんぜん少しも思い出せない。

生活の木さんとかに言って、とりあえず、参考に嗅ぐという、姑息な手段もありますが、
バイオレットをかいだときに、あまりの違いに、同じ種類の植物とは思えなかったことがあって、参考になるかどうかも微妙だし。

すぐ注文しないと間に合わない。
いつもバタバタおかだ あゆみ。

というわけで、エイヤっ!でチュベローズを注文。

到着を待つ間、花言葉をチェック
「チュベローズは花香の中で最もセクシーと言われている。暗くなるほど芳香が強まる、あでやかで濃艶な扇情的な夜の花である。18世紀イギリス、ヴィクトリア朝時代のチュベローズの花言葉は「危険な喜び」」

あ、それ、なんか、あたしの選択のコンセプトとだいぶ、相当、超かなり違うんだけどなぁ。

でもって、今朝、到着し、さっそく空けて、みました。

おおおおおおおおおおお、悪くない。別に扇情的じゃないし、
濃いい香りがパンチ感をかもしだします。

ほんのちょびっと、1ドロップになるかならないか程度を
のどとハートにつけて、想念観察。

ひえーっ。

頭がびりびりする、あごがびりびりする!!!

顔面がうごく。あごがはずれるかと思うぐらい、口が動きます。
まじで歯並びが変わったと思う。

想念観察の作用とあいまって、
なんだか、ものすごい、古くから抑圧してきて、そして、だめだめパターンとして現象化されてきたエナジーと対面できました。ご挨拶し、あやまり、感謝し、とにかくとにかく、そのエナジーがやってきたことをねぎらいました。

なんか、ぴったりじゃん!

私、サプライズ好きだし、
参加される方には白紙の状態でエッセンスさんのエナジーと出会ってほしいから
あんまり詳しく書くのはどうかと思ったんだけど、だいぶ、びっくりしたので、言っちゃった。

ちなみに、『リファレンス&ガイドブック』のチュベローズの説明の一部を抜粋するね。
「自分自身のエネルギーと境界線を維持する自由を保ちながら他者に共感できるようにハートを開く、非常に深く複雑なエッセンス、使用量は少量で十分」だって!

ここまで書いてなんだけど、
エッセンスさんとの対話っていうか、エッセンスさんに触れてどんな感覚を持つかは人それぞれ。
ご自身の個人的な体験が一番本物、一番大切。なので、これは私の個人的な感覚なので、
もし、どこかでチュベローズさんと出会う機会があったら、どうか、みなさん、ご自身はどんな感じなのかな、と、新鮮な気持ちで楽しんでね。


2012年12月15日

どこにもいきなたくないー!

やばい、どこにも行きたくないー!!!!

家にいると、いごこちがよくて、一日ここにいたくなる。
リコネクション・ルームにいると、あまりの気持ち良さに、
なんで早くここに来なかったんだろうというプチ後悔&ずっことここにいたくなるからついつい家にかえるのが遅くなりがち。
週に一回の顔出し日の金曜日にクリスタルガーデン,目白にいくと、面白いこと満載で、気持ちいいこと満載で、ついつい長いしてしまう。
友達にあえば、たのしくて、思いのほか帰るのが遅くなる。
朝の善福寺公園はどの季節も素晴らしくて、もう一周散歩したくなるけど、寒さにまけて家にかえるけど、それでも、やっぱり後ろ髪引かれる。
焼き鳥を食べにいって、日本酒熱燗にしようか焼酎お湯割りにしようか、ものすごーく悩んだあげく、
芋お湯割にしたちょっとあと、間違って作ったのでーということで日本酒熱燗がでてくる喜びで、もうちょっとここにいたくなる。

というわけで、毎日困ってます。

2012年12月31日

2013年と1月のエネルギー予報

愛の中で繰り返される死と再生の一年。

2013年は無条件の愛と奉仕のエネルギーが私たちに降り注ぎます。
このエネルギーは母なる大地の波動であり、植物の波動でもあります。
ガイアの住人である私たちを守り育む波動です。

快適で居心地のよい状態を公平に平和に家族・仲間と分かち合う。
惜しみなく与え、慈しみ、育てる。
自分にとっての美しさと結びつく環境に自分をおく。
そうしたエネルギーが高まる中でこれから一年を過ごします。

準備はできてますか?
何が自分にとっての美しさ・快適さなのか、
何を大切にし、何を分かち合いたいか、何を育みたいか知っていますか?

もしかしたら、穏やかな一年がイメージされるかもしれませんね。
でも、今年は穏やかさとはちょっと違う雰囲気がただよいます。
2013年は、絶え間ない死と再生を繰り返すという流れがやってくる一年になるからです。
もちろん何度も命の危険にさらされるという意味ではありません。
おそらく、小さな(あるいは本人にとっては大きく感じられるかもしれませんが)
エゴの死とそこからの再生を繰り返していきます。
苦手なこと、後回しにしていたこと、未知の体験、気まずく感じていること、そうしたことに取り組もうとするとき、
私たちは程度の差こそあれ、恐れを感じます。
それをするぐらいなら思わず「死んだほうがまし!!!」、「恥ずかしくて死んじゃう」なんて言ってしまいそうな、
ものすごく怖いこともあれば、かすかな恐れを抱いていること気が付かないぐらいのものもあるでしょう。
怖さという感覚ではなくて、うんざりする、気が乗らない、おもしろくない、罪悪感、いやな感じ、
といった、恐れが別の仮面をつけて姿をみせることもあります。
今年は、そうした事柄に直面し、恐れを感じつつも、内面で何が起こっているか直視したり、
正面から向かっていくエネルギーを内包しています。

「死んだほうがまし!!!」なことをして、それが直接のきっかけで死ぬ人はあまりいません(笑)。
死ぬのはあなたではなくて、あなたの恐怖心と恐怖をもたらしていた思考です。

この予報を読んで下さっている方の多くは、愛と平和の生き方や意識の拡大に興味があったり、
ご自身らしい生き方をしたいと感じていて、それぞれの方がご自身の道を意識的に歩いていらっしゃるかと思います。
おそらく、これまでも、特に2012年はご自身の恐れや制限を解放してきたのではないかと思いますが、
今年は、もっとこまめに「日常的に」次々と恐れや制限の解放をし、次々と再生していく感覚を味わいます。

今年一年は、死と再生=「エゴの死」と「より本質的な自分の再生」を繰り返し体験しながら、
「あぁ、結局はすべて無条件の愛の中でそれが起こっていた。安全だったんだ!」という地点に根付いていきます。
死と呼ぶものが、自分がこれまで信じてきたイメージとは違うものになっていきます。
そのとき、本物の安心感に身をゆだねられるようになるのです。
ときには、怖さに身がすくむときもあるでしょう。
でも、それを突破できるだけの強さと激しさをもった形で無条件の愛が私たち包んでいます。
できないことに直面することはありません。

そして、もうすでに、怖さよりも、それと同時に感じる高揚感・ワクワク感の中で小さなエゴの死を心軽やかに体験できる地点に
いらっしゃる方も、少なくないと感じます。

死と再生を体験するのは、あなた自身であり、他の誰かに代わりに体験してもらうわけにはいきません。
ですが、家族とコミュニティー、保護のエネルギーが高まる2013年においては、
自分が許可しさえすれば、さまざまな形体の家族、仲間、スピリットたちに守られていると感じながら
死と再生を経験していけます。
あなたを見守るまなざしは、無条件の愛と永遠の誠意を映し出すものでありながら、
いざとなれば火にさえも飛び込んでくれるようなアグレッシブさも兼ね備えています。
そんなとても心強い存在たちがあなたを守っています。

無条件の愛。よく使われる言葉ですが、実際、宇宙の基本の構造は無条件の愛の循環だという見方もあります。
でも、こうした【究極まで純化させた無条件の愛】を、
肉体と現象の中にいる私たちが"ダイレクトに"味わったり、理解することは、簡単なことではありません。
ですが、私たちは、どんな状況にいようと、何をしていようと、
無条件の愛から逸脱したことなどなかったし、これからも逸脱することはありえません。

そうした広大な無条件の愛の中にいるという理解が、死と再生のプロセスを繰り返すことによって、
2013年のどこかの地点であなたの中で芽を出し、花を咲かせ、実をつけます。

そのとき、あなたはどんな果実を実らせているのでしょう?

さて、そんな2013年ですが、
そのスタート月である1月は知性の力を有効に使う月。
いつもより深く、いつもよりも詳細に、分析的な方法で、自分にとって興味あることを観察してみましょう。
もちろん、自分にとっての死と再生のプロセスに関連しそうなことを観察するのにも適しています。
今月であれば、『どんな果実を実らせたいか』、『なぜそう感じるのか』、そうしたことをいつもよりも緻密に感じ、
観察できそうです。
そして、それは苦しみの作業というよりも、軽やかで楽しい作業になるはずです。

一つの大きな区切りがやってくるということでスピリチャル会のイベント・イヤー(?)だった2012年に多くの人の意識は集中していたようですが、数年前によく耳にした大きな出来事もなく、次に移行しましたね
2012年であろうと、56億23万年であろうとわたしたちのスピリットは続いていきます。
愛の中で死と再生のプロセスを繰り返し、ずっと続いていく!
それが理解できると、死ということの意味さえ、大きく変わってきます。
未知のものがあなたに与えるフィーリングが、大きく変わってきます。
2013年は幕開けからわかりやすく始まってくれるんだな!
そんな感じがひしひしと伝わってきました。

ではでは、レッツ・エンジョイ 2013♪♪♪

めっちゃありがとう

こうして、2012年も無事すぎようとしています。
なので、私はセッションルームの大掃除中にこれを書いているのですが、
ちょっとあきらめ気分(笑)。

5の一年だったからか、あれこれあれこれと、やりたいこといっぱいで、注意力散漫で
いつもあわあわしてたなー。
こうして、数字のせいにするのは間違った数字の使い方です(by 数字のせんせー)(笑) 。

fuji.jpg

ここ数日姿をみることができなかった富士山がさきほど顔をだしました。わーい。
大晦日はいつもこうして暗くなるまで、リコネクション・ルームのお掃除をしているのですが、
いつも、こうして富士山に見守られてきました。
私はこうして最後までマックスあわあわしていますが、富士山はどっしりしてて美しくて素敵。


今、携帯しかないからうーんと小さくしか見えないんだけど、わかるかな?

なんだか、今年はとっても面白かった、てんてこまいなこと、痛いこと、悲しいこともいろいろあったような気がするんだけど、今、ここの嬉しさや自分への期待を前にしては、とってもかすんで感じられます。

たくさんの新しい出会いがあって、別れがあって、言葉の足りなさや、私のいたらなさで、
傷つけてしまった方もいるかもしれません。ごめんなさい。
私はその体験にも感謝の気持ちです。

いろいろな形で時間やエネルギーをともにしてくれたみなさんありがとうございます。

また、新しい瞬間に、また、お一人おひとりと出会うのが楽しみです。
そして、また、忘れていた、うーんと後ろのほうにいた自分自身に出会うのもとっても楽しみです♪

どうか、みなさん、最高の気持ちで新しい年を迎えてくださいませ♪

ハッピー・ニュー・イヤー

About 2012年12月

2012年12月にブログ「リコネクション・ルーム & 岡田 歩 公式ブログ」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2012年11月です。

次のアーカイブは2013年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。